3種の人間がいる。giver, taker, matcher.
giver:与える人。見返りを求めない。25%
taker:もらう人。ただただもらうだけ。19%
matcher:もらった分だけ与える人。56%
一番幸福度が低いのは誰か。ギバーである。
与えるのみをただひたすら繰り返すと疲れてしまう。
搾取され、枯れる。
では一番幸福度が高いのは誰か。
これもまた、ギバーなのである。
なぜか。
そこには、マッチャーの存在が大きく関わっている。
ギバーからしてもらった分マッチャーはお返しをする。
マッチャーは相手がテイカーだと気づくとやめる。
ギバー同士では高めあう。
その結果、ギバーの幸福度が最も高くなるのである。
情けは人の為ならず。ということわざの通り、
自分を成長させる糧となるが、与える相手はよく見たほうが良い。
好きな言葉の一つにアインシュタインの
『THE VALUE OF A MAN SHOULD BE SEEN IN WHAT HE GIVES AND NOT IN WHAT HE IS ABLE TO RECEIVE. 』 (人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。)
というものがある。
自分に何ができるのか。まずはアウトプット。
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